大学受験

大学受験に一発合格するための計画の立て方【受験成功者が教える】

大学受験の勉強をしないといけないけど、計画を立てて効率的に勉強するのが苦手。受験で成功するための計画の立て方が具体的に知りたい、教えて。

このような悩みを抱えている人に向けて、大学受験に一発合格するための計画の立て方について書いていきます。

この記事を書いている私は、元不登校・偏差値30代という底辺から、1年の大学受験勉強を経て早稲田大学等の難関大学に合格することができました。

割と短期間の勉強で難関大学に合格できたという自負がありますので、この記事の中では私の経験を踏まえつつ、大学受験期の勉強計画の立て方を具体例をあげて解説していきます。

本記事の内容は下記の通り。

  • 大学受験の勉強計画の立て方の基礎
  • 大学受験の勉強計画の立て方の具体例
  • 勉強計画を立てた後にするべきこと

それでは次の章から具体的に解説していきます。

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大学受験に一発合格するための計画の立て方の基礎

大学受験の一発合格するための計画の立て方に進む前に、まずはなぜ大学受験において計画を立てることが必要なのかを簡単に説明していきます。

大学受験で合格したいなら、計画を立てることが必須です

大学受験の一発で合格するためには、勉強計画を立てることが大切です。

なぜなら、計画を立てて勉強することで、効率よく最短で成績を伸ばすことができるからです。

  • 効率的に勉強できる
  • 勉強のペースを維持できる
  • 勉強科目の偏りが無くなる

勉強計画の意義はたくさんあるのですが、主要な点はこのようなところ。

詳しくは下記の記事で深掘りして説明していますので、読んでください。

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計画を立てて効率的に勉強するのか、無計画でその日の気分で勉強していくのか、というのは結構大きな違いになります。

特に、大学受験の成功確率は計画の有無や計画の良し悪しでかなり変わってきます

というわけで、大学受験では計画を立てて効率的に勉強できるようにした方が良いので、まずは計画を立てることから始めましょう。

 

大学受験の計画の立て方として、重要なのは「長・中・短」期計画に分けること

では、大学受験の計画の立て方の説明に進みます。

まず大学受験で勉強計画を立てる際に大切なことは、「計画は複数立てること」です。

長期計画(半年〜1年間の計画)

中期計画(1ヶ月〜数ヶ月の計画)

短期計画(1週間〜4週間の計画)

こんな感じで、「長期計画・中期計画・短期計画」の3つを作って、それに従って勉強していくと効率的に勉強できます。

期間ごとの勉強計画を設ける意味としては、

最終目標を意識した勉強ができる→長期計画

自分の勉強ペースが遅くないか確認できる→中期計画

自分の勉強方法が間違っていないか確認できる→短期計画

という感じで、それぞれに意図がありますので、それを意識していると良いかと。

計画ごとに期間が経過したらそれぞれ検証することになるのですが、その際には上記のような点を確認しながら、自分の勉強の進度に応じて勉強計画を変更していきます

詳しくは後述するので、そちらを読んでください。

 

計画を立てる時は、大学受験本番から逆算して考える

大学受験の勉強計画の立て方としては、基本的に大学受験本番から逆算して考えることになります。

自分の志望校の偏差値に応じて、何を勉強していくのかを決める感じです。(次の章で具体例を挙げながら解説しています)

勉強計画を立てる際に注意したいことがあります。

  • 自分の現在の実力を把握しておく
  • 大学受験の勉強は基礎基本を中心にする
  • 自分の成長曲線を数値を使って明確にする
  • 本番の少し前には志望校のレベルに達するようにする

このようなことを意識しながら勉強計画を立てていくと良い感じになるかと。

自分の実力の把握方法は下記の記事を用意していますので、そちらを読んでいただけるとよく分かるかと思います。

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大学受験の計画の立て方を【具体例】で解説

ではここからは大学受験の計画の立て方の一例を具体的に解説していきたいと思います。

受験勉強の計画を立てる際には、まず自己分析から

まずは、計画を立てる前提として自分の現在地を把握します。

例えば、私の場合は、

元不登校&偏差値30代

英語→単語も文法も分からない(appleとか誰でも知ってるやつだけ分かる)

国語→何も勉強したことない

社会→何も勉強したことない

という感じで、受験期の最初の頃は本当に何もできない状態でした。

なので、「一から受験知識をインプットしていく」ということが必要だったわけです。

もしも、もっと偏差値が高い人であれば、「とりあえず基礎は大丈夫だからもうちょっと演習中心の勉強にしよう」みたいにしても良いかも

とにかく、自分のレベルに合わせて勉強した方が効率的なので、まずは自分の実力把握からスタートです。

 

大学受験の最終目標を決める

次に、大学受験で自分が最終目標とするところを決めましょう

私の場合は、1年間の受験勉強で「早稲田・慶應」レベルの大学に合格するというのを最終目標としました。

これも、個々人のレベルとそれぞれの志望によります

ちなみに、最終目標は高くても大丈夫です。

むしろ高い目標に設定しておく方が勉強のモチベーションが高まったりするので、良いかも、、、

とりあえず、自分の行きたい大学を設定して、最終目標としましょう

 

自分の最終目標のレベルを把握する

では、最終目標を設定したら次に、その志望校のレベルを把握しましょう

私の場合だと、

最終目標:早稲田・慶應レベル

偏差値:65くらい

センター試験の得点目安:9割以上

科目:英語・国語・社会でOK

みたいな感じでしたね。

国立志望の方だと文系科目以外にも勉強することになりますし、大学によって科目ごとに必要なレベルも違うので、ある程度志望校のレベルを調べておくと良いです。

あと、志望校について調べる際には、科目ごとの配点割合もしっかりと把握しておきましょう

例えば、早稲田の政治経済学部だと、一般入試の配点割合は、

英語:90点
国語:70点
社会:70点

となっているので、早稲田の政治経済学部に入りたい場合には、英語を中心的に勉強していく必要があると分かります。

 

最終目標を達成するための長期計画を立てる

ではいよいよ大学受験本番に向けて計画の立て方を解説していきます。

本番の少し前には志望校のレベルに達するようにすることが大切なので、

早稲田・慶應の入試時期:2月

なので、1月までに偏差値65・センター9割以上の実力にする

というところを目標とします。

ちなみに長期計画では、具体的な勉強については決めなくてOKです。

というか本番まで時間があるのに具体的な勉強を決めるのは無理

なので、長期計画を立てる際には、

最終目標到達の時期をどこにするのか

どのような成長曲線で最終目標レベルに達するのか

ということを決めておきましょう。

私の例を具体的に示すと、

最終目標=早稲田・慶應レベル→1月にここまで成績伸ばす

成長曲線:偏差値30代(スタート地点)→偏差値50(6月)→偏差値60(9月)→偏差値65(1月)

大まかにはこのような感じをイメージしていました。

 

長期計画を立てる際には、メインで勉強する科目を決めておく

さらに、上記のような成長曲線をイメージしつつ、どの時期にどの科目を中心的に勉強していくのかを決めます

4月〜6月=英語(英単語・英文法)を中心に勉強する

6月〜8月=英語(英文法・長文読解)&現代文を中心に勉強する

8月〜10月=社会の勉強&古文の勉強をする

10月〜12月=英語(速読)&社会を中心に勉強する

12月〜1月=社会&漢文を中心に勉強する

1月〜本番=全ての科目の復習

というのが私の例ですね。

長期計画を立てる際には、具体的な勉強内容までは踏み込んで考えることはできないと思いますので、メインで勉強する科目だけを決めておけば十分です。

先に把握しておいた志望校の科目ごとの配点割合を参考にしつつ、それぞれの科目を満遍なく勉強できるように配分していきましょう

 

長期計画を前提として、中期計画を立てる

では大学受験の長期計画が出来上がったとして、次にするべきは中期計画を立てることです。

中期計画=1ヶ月〜数ヶ月の計画

なので、中期計画を立てる際には、自分の現在のレベルから数ヶ月後にどのレベルに行くのか、ということを意識しながら勉強方針を決定していきます。

そして、中期計画の立て方としては、先に決めておいた長期計画に基づいて考えていきます。

例えば、私の場合は、長期計画で、

4月:偏差値30代→6月:偏差値50

4月〜6月の勉強:英語(英単語・英文法)を中心に勉強する

と決めていたので、中期計画としてはもう少し具体的に決めていきます。

4月のメイン勉強:英単語帳を1冊暗記する&英文法のインプットをする

5月のメイン勉強:英文法の問題集を1冊やりきる

というのがとりあえずの中期の勉強計画とします。

そして、これはメインで勉強することなので、それの他にもサブ的に勉強することを考えていきます

4月のサブ勉強:社会の教科書を空き時間で簡単に読む

5月のサブ勉強:社会の教科書を読む&英単語の復習をする

こんな感じで、中心的に勉強することの他に、サブ的に勉強することを決めておくと効率的に勉強することができます

ちなみにですが、後述しますが、もしも勉強していて「余裕がある」と感じたらもっと勉強してもいいですし、逆に「ちょっと間に合わないかも、、、」と思ったら少し勉強を変えてもいいです。

自分の勉強進度に応じて勉強計画を変えていっても大丈夫なので、とりあえずは勉強の指針として計画を決めておきましょう。

 

最後に短期計画として具体的な勉強内容を決める

最後に、短期計画を立てていきます。

短期計画=1週間〜4週間の計画

なので、短期計画の立て方としてはかなり具体的な内容まで決めていくことができます。

そして、短期計画の立て方としては、中期計画を前提として具体的に何をするのかというのを決める感じです。

例えば、中期計画では、

4月のメイン勉強:英単語帳を1冊暗記する&英文法のインプットをする

4月のサブ勉強:社会の教科書を空き時間で簡単に読む

だから、

毎日100個英単語を暗記する→1ヶ月(30日)で3000個終わる=1冊完了

毎日英文法の参考書で1単元読む→1ヶ月(30日)で30単元終わる=英文法のインプット完了

毎日社会の教科書を空き時間に読む=20〜30ページ読める=1ヶ月(30日)で1.2周できる

みたいな感じで、毎日何をやれば中期計画で立てた目標を達成することができるのか、というのを考えていきます。

短期計画の立て方としては、このように中期計画を達成するための行動目標を「毎日〇〇を△△くらいやる」という形で決めていくと、毎日の勉強で何をやるべきなのかが明確になるのでおすすめです。

 

勉強計画の立て方のまとめ

最後にもう一度勉強計画の立て方の流れをまとめておきます

勉強計画の立て方の流れ

ステップ1:自己分析をする

ステップ2:最終目標(志望校)を決める

ステップ3:最終目標のレベルを把握する

ステップ4:長期計画として最終目標のレベルに到達する時期と過程を決める

ステップ5:中期計画として数ヶ月のメイン勉強とサブ勉強を決める

ステップ6:短期計画として毎日勉強することを具体的に決める

このような感じで、最終目標から逆算しながら「長期計画→中期計画→短期計画」の順番に決めていくと、効率的に勉強できる計画を立てることができます。

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計画通りに勉強できたら、その結果を検証する

上記のような流れで大学受験の勉強計画を立てたら、あとはその計画に従って勉強していくのみです。

特に、短期計画で決めた毎日の勉強については必ず実行するようにしましょう。

ここが狂ってしまうと、中期計画や長期計画にも影響が出てしまいますので。

 

あとは、計画通りに勉強した後には、その結果を自分なりに検証する必要があります。

例えば、毎日英単語の暗記を100個しているけど、2週間経っても全然英単語が覚えられていないのであれば、「英単語の暗記方法が悪い」ということが推測されます。

それなら暗記方法を変えて実践してみるという感じで、勉強方針も変わったりしますね。

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また、もしも短期計画通りに勉強しているのに全然成績が伸びてこないのであれば、短期計画が悪い可能性があるので、違う方法に計画変更することもありえますね。

 

大学受験の計画は、進捗状況に応じて変更しても良い【臨機応変に対応】

大学受験の計画については、ここまで説明してきたような立て方で基本的には大丈夫です。

そして、その計画に従って勉強を実行した際に、勉強の結果が成績に反映されたかった場合には、臨機応変に勉強計画を変更することも大切です。

例えば、短期計画で毎日社会の教科書を20頁読むとした場合に、これをやったのに全然社会の成績が伸びないなら「問題集を解く」にシフトしてもいいですし、「社会の勉強比率を高くする」という変化でもOK。

しっかりと自分の成績を分析しながら、何を変えると改善できるのかを考えてみましょう

また、場合によっては、社会の成績の伸びが悪いから中期計画を変更して、来月は社会中心の勉強に変えようという感じでも良いですね。

逆に、短期計画に従って勉強した結果、思っていたよりも早いペースで成績が伸びたのであれば、中期計画もそれに応じて前倒しにしても良いです。

自分の勉強ペースや進捗具合に応じて、臨機応変の計画を変更していきましょう。

 

以上で大学受験における勉強計画の立て方の説明は終わりとなります。最後までご覧いただきましてありがとうございました。
他にも、英語の勉強方法やセンター試験の攻略法など、受験生の役に立つ記事をたくさんあげていますので、ぜひそちらも参考にしてください。

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