勉強論

好きな科目は勉強するな?!苦手科目中心の勉強の方が良い理由

どうもどうも

今回は『苦手科目を中心に勉強した方が良い』というテーマで書いていきたいと思います。

好きな科目と嫌いな科目ではどちらを優先して勉強した方がいいのか?

まずは好きな科目を仕上げてから苦手科目を勉強した方がいいのではないかと考える人もいれば、

苦手科目の克服を優先してその後で好きな科目を伸ばしていけば良いと考える人もいると思います。

もちろん、人それぞれの考え方はあると思いますし、何が自分に合った勉強法なのかもことなるとは思います。

でも、大学受験を効率良い勉強で乗り越えようと試行錯誤してなんとか難関大学に合格できた私の意見としては

苦手科目を中心に勉強した方が効率良く成績が上がる

というのが結論だと考えています。

そこで、今回はなぜ苦手科目中心の勉強の方がオススメなのか、その理由について説明していきたいと思います。

もしも、勉強がうまく進まないという悩みを抱えている人がいれば、本記事を参考にして苦手科目の克服を優先的に行えば、意外にあっさりと成績が上がるようになるかもしれませんので、参考にしてみてください。

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好きな科目は勝手に成績が伸びるもの

好きな科目は勝手に成績が伸びます。

好きな科目の成績が高い理由は何??好きな科目から勉強の本質を探る!!』でも書きましたが、基本的に好きな科目=得意な科目という傾向があります。

特に意識していなくても好きな科目の成績は勝手に上がるものなのです。

なぜなら、好きな科目は自然と勉強してしまうからです。

なんとなく勉強をすると好きな科目の勉強に偏るし
たまに頭の中で勉強のことを考えると大抵は好きな科目のことが頭に浮かんでくるものです。

好きな科目は「勉強するぞ!!!」と気を張らなくても
自然に勉強して勝手に成績が伸びるもの

ということは、自分が何を勉強するべきかを考える際には好きな科目は無視しても大丈夫というわけです。

わざわざ意識的に勉強しなくても成績が伸びる可能性が高いからです。

もしも、成績が伸びなくても好きな科目なら勉強すればすぐに挽回することができますし
勉強をすることもそれほど苦痛になることはありません。

なので、好きな科目は後回しにしてもそれほど問題ないということです。

 

好きな科目は短時間でも十分結果が出る

好きな科目の勉強を後回しにしてもいい理由として
好きな科目は短時間でも結果を出せるからというのもあります。

好きな科目なら興味を持って勉強できるので勉強中に集中力を保つことができます。

また、暇な時に思い出したりすることも多くあるので
まとまった時間を確保しなくても十分な場合が多いのです。

なので、好きな科目は優先順位を下げても意外とそれほど影響がありません。

好きな科目は短い時間で勉強して、苦手な科目を底上げした方が全体としての成績が向上します。

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苦手科目を中心に勉強することのメリット

苦手科目中心の勉強には大きく3つのメリットがあります。

  • 効率が良い
  • 伸び代が大きい
  • リスクを軽減できる

それぞれ簡単に説明していきます。

効率が良い

点を上げるなら元々の点数が低い方が効率良く上がります。

例えば、50点の人が70点まで成績を伸ばすのと80点の人が100点まで伸ばすのでは、前者の方が圧倒的に楽だし労力も少なく済みます。

元々の点数が低い場合は簡単な基礎知識を身に付けるだけですぐに点数が上がったりします。

でも、元々の点数が高い場合は基礎知識のみならず応用知識や高度な知識も勉強しなければなりません。

なので得意科目よりも苦手科目の勉強の方がコスパが良く、効率的に成績をあげることができるわけです。

伸び代が大きい

苦手科目は得意科目よりも伸び代があります。

例えば、50点の科目は残り50点上げることができるのに対して、80点の科目は最大でも20点しか上げることができません。

総科目の合計点にどちらが影響するかといえば、当然、伸び代がある科目の勉強の方が影響しますよね。

なので、苦手科目の方が全体の成績に影響力があるわけです。

それだけに苦手科目を勉強するだけでも総合成績がかなり向上したりすることもあります。

得意科目よりも苦手科目を優先的に勉強した方が大きく成績を上げる可能性が高いということです。

リスクを軽減できる

苦手科目の勉強はリスクの軽減につながります。

英語だけが得意な人と全体的に平均点を取れる人が受験した場合を比較します

前者の人が英語で失敗やミスをしてしまうともはや挽回不可能です。

でも後者の人は英語で多少失敗したところで他の科目も苦手ではないから挽回できる可能性があります。

野球でもエースだけのワンマンチームよりも全体的に自分の仕事をこなせるチームの方が安定して成績を残すことができますよね。

それと同じで苦手科目がない方が成績が安定するので受験に合格しやすいわけです。

苦手科目を作ってしまうと得意科目でコケた場合に取り返しのつかないことになってしまいます

苦手科目の底上げさえ出来ていればそのリスクを避けることができるので、まずは苦手科目を潰していく方がオススメですね。

 

苦手科目を残すと受験戦略的に不利になる?!

苦手科目を中心に勉強することには上記のようなメリットがあるのですが、
逆に、苦手科目を勉強せずに残したままにしておくと下記のようなデメリットを被ることになってしまいます。

受験戦略的に不利になる

苦手科目を勉強しないことの一番大きなデメリットは、受験戦略的に不利になってしまうという点です。

前述した通り、成績が偏ってしまうと受験に成功する可能性が低くなってしまいます。

苦手科目を勉強しないとその科目の点数は低いままです。

ということは、それだけの点数を得意科目などの他の科目で稼がなければなりません。

しかし、点数が高ければ高いほど伸び代が小さくなるので、得意科目で苦手科目の穴を埋めるにはかなりの労力が必要になります。

それに、苦手科目がとんでもなく低い点数だとその時点で挽回不可能という状態にもなりかねません。

たとえば

苦手科目で20点を取ってしまうと、得意科目で100点を取れたとしても合計120点=平均点60点になります。この時点でボーダー70点の大学には合格不可能となってしまいますね。

受験で成功する可能性を高めるには成績の偏りをなくして全体的な点を底上げする必要があるわけです。

なので、苦手科目を残したままにしておくと受験戦略的には不利になるのです。

精神的な不安に繋がる

苦手科目を残してしまうと、本番が近づくにつれてどんどん不安が高まります。

理想的には、苦手科目すらボーダーを超えるというくらいの実力をつけることができれば、本番でも安心して試験に臨むことができます。

でも苦手科目の点数が低いままだと、得意科目で少しのミスも許されなくなるばかりか、苦手科目の穴を埋めないといけないのでプレッシャーが高まります。

苦手科目を残しておくだけで、「本番ではミスが許されない」という状態に追い込まれてしまうわけです。

焦れば焦るほど勉強に集中できなくなり、成績が上がらなくなるので、なるべく精神的に安定した状態で勉強することが大切なのですが、

苦手科目が残った状態だと焦りも大きくなるわけです。

なので、苦手科目を勉強しないままだと、精神的な不安から成績が上がりにくくなるので、苦手科目は早めに勉強するように心がけましょう。

 

まずは苦手科目の克服を優先しよう

というわけで、勉強の優先順位としては得意科目よりも苦手科目の方が高いです。

まずは苦手科目を克服する。

効率的に成績を上げるためにはこれがとても重要になるのです。

苦手科目さえ克服してしまえばかなり精神的な余裕が生まれます。

苦手科目の克服→精神的な余裕→さらに勉強が捗る→全体としての成績向上

という好循環が生まれるので苦手科目の勉強にはメリットがたくさんあるわけです。

得意科目の勉強に偏っているという自覚がある方はぜひ苦手科目の勉強に力を入れてみてください。

苦手科目の勉強は苦痛だしつまらないかもしれませんが、これが出来るかどうかで成績の伸びが大きく異なります。

受験で成功したいという人は絶対に苦手科目中心に勉強するべきです。

 

好きな科目の勉強は苦手科目の勉強の休憩として行う

苦手科目の勉強が重要とはいっても、そればかりやるのは不安が大きいかと思います。

得意科目もたまには勉強したいですよね。

そんな方にオススメしたいのは苦手科目の勉強の休憩として得意科目の勉強をするという方法です。

これなら苦手科目の勉強を中心にしつつ得意科目の勉強もすることができます。

得意科目はそれほど苦痛が大きくないのでそんなに力を入れて勉強する必要もありませんし、気楽に勉強することができます。

なので意外と休憩としても機能します。

苦手科目の勉強で苦痛を感じた後に得意科目の勉強をすると、スムーズに勉強が進むので精神的にとても楽に感じるため、得意科目は休憩としてはぴったりです。

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