英語の勉強法

【英語学習の全て】英語を勉強する際の理想的な順番を解説【センター試験満点狙える】

英語が勉強しても全然できるようにならない。そもそもどういう順番で勉強していけばいいのか分からない。一から英語の勉強をしたいけど、何から手をつければいいのか教えてほしい

このような悩みを持たれている方に向けて、本記事では英語を勉強する際の理想的な順番について書いていきたいと思います。

この記事を書いている私は、英語の学習を始めて1年でセンター試験の英語でほぼ満点、早稲田などの難関大学合格、TOEIC800点超えのレベルになれました。

元不登校で偏差値30代だったということもあり、ほぼほぼ英語の知識がゼロの状態からスタートして1年でこのレベルになれたのですから、自分で言うのもなんですが結構英語の習得スピードは速かったと思います。

そこで、本記事ではそんな私の英語学習の過去を踏まえつつ、理想的な英語の勉強順番について記事を書いていきます

本記事の内容は下記の通り。

  • 英語学習の理想的な勉強順番
  • 各学習内容ごとのおすすめ勉強方法
  • 各学習内容ごとのおすすめ参考書など

本記事を参考にして英語の学習をしていけば、大学受験生であればどのレベルでも(少なくとも早稲田・慶応レベルくらい)通用する実力になれますし、受験生じゃない人であれば1年でTOEIC800点くらい狙えると思います。

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英語を勉強する際の理想的な順番

早速ですが、英語を勉強する際には下記のような順番で学習していくと良いです。

英語学習の理想的な勉強順番

①英単語暗記
⬇︎
②英文法
⬇︎
(③英語構文)
⬇︎
④長文読解
⬇︎
⑤速読

※リスニングの学習は英単語・英文法の後であればいつでもOK

それぞれの学習については次の章以降で詳述しますが、基本的には英語の勉強はこの順番で進めていけば間違いないです。

英語構文が()で囲まれているのは、構文独自の勉強はあえてしなくてもいいと思っているからです。これについても後述します。

リスニングはあえて上記の順番の中には記載しませんでしたが、基本的には①英単語、②英文法の学習を一通り終わらせた後であれば、長文読解と同時並行でやってもいいし、速読と同時並行でもいいし、長文読解の前にやるでもいいです。

それでは次の章から上記の勉強順番に従って個々の学習について詳細を書いていきます。

①順番的に一番優先度の高いのは英単語暗記

英語を勉強する際の順番として、一番最初に来るものが英単語の暗記です

まずはなぜ英単語の勉強を順番的に一番早くやるべきなのか、その理由について書いていきます。

英単語の勉強が一番最初になるべき理由

最初に英単語の暗記をするべき理由は下記の通りになります。

  • 英単語が分からないと文法問題や長文問題が解けない
  • 英単語が分からないと楽しくない=挫折につながる
  • 英単語を暗記するだけで英語の点数が飛躍的に上がる

基本的に英語学習の基礎となるのは英単語です。ある程度の英単語を暗記できているかどうかでその後の勉強の進み具合が変わります

例えば、「She looks (   ) in her new dress.()には①beautiful、②beautifullyのいずれが入るか」みたいな問題の時に、そもそもlookの意味やbeautifulの意味が分かっていないと問題を解くことがかなり難しくなるし、文章全体の意味もわからないのです。

このように、英単語を全然知らない状況で英文法や長文の学習に進んだところで、そもそも問題を解く以前の段階で「分からない状態」になるので効率が悪いです。

また、そんな状態だと当然「英語が苦手」と勘違いして挫折したりします

特に大学受験では、英単語さえ分かれば何となく英文全体の意味が推測できるし、推測できるだけで解ける問題があったりします。

英単語さえ学習しておけばそれなりの点数(センター試験6割くらい)は取れると思いますのでまずは英単語の暗記から始めるべきです。

ちなみに、私はセンター模試5割程度の頃に英単語を暗記しようと1ヶ月英単語暗記ばかりしたらセンター模試7割にまで成績が上がりました。

英単語の暗記はそれくらい即効性のある学習というわけです。

 

英単語の勉強方法

では、英単語の暗記方法ですが、ここでは私が受験生の頃行っていたものを紹介します。

①夜寝る前に暗記(3周・100単語)
⬇︎
②寝る
⬇︎
③起床後に暗記内容を復習

※より詳しく暗記方法を知りたい方(夜寝る前の暗記のやり方の詳細など)は下記の記事を参照してください。

こんな感じで、寝る前にがっつり英単語の暗記をして、起床後にその復習をしていました

やり方はそれぞれだと思いますが、個人的にはかなり効果的だったので自分に合っているのか試してみるといいのかなと思います。

なお、私の暗記方法や暗記の効率を上げる方法について他の記事でも紹介しているので、詳しく知りたい方は下記の記事などを読んでください

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英単語暗記を終える目安

英語学習第1段階の英単語暗記を終えて、順番的に次に来る英文法に進む目安としては下記のような感じです。

1000〜1200単語暗記が完了→英文法に進む

だいたい主要英単語帳の30%〜50%くらいです。これくらい英単語の暗記が出来ていればとりあえず英文法の勉強に進んでも問題ないと思います。

ただ、最終的には(早稲田・慶應を目指すレベルであれば)単語帳1冊全て暗記するくらいにはしたいので、最初にガツっと英単語暗記しておくと後々楽になります。

私の場合は、前述の英単語暗記方法で『ターゲット1900』を全てやり尽くしてから英文法へと進みました。(もちろん忘れている単語もある程度はありましたが)

 

おすすめの英単語帳

英単語帳は主要なものであればどれを使っても良いと思います。

私の場合は『ターゲット1900』が一番シンプルで使いやすそうだったので大学受験中は使っていました。

他には使っていないので悩んでいるのならとりあえず『ターゲット1900』でも問題ないです。

あとは人気どころだと『シス単』や『DUO』あたりを使っている人が多いという印象ですね。(『DUO』は結構レベル高いです、、、)

英語の単語帳についてはアマゾンのレビューとかをみて自分の気に入ったものを購入すれば良いと思います。

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②英単語力が付いてきたら英文法の学習に進む

英単語の暗記が終わったら次は英文法の学習の順番です。

まず英語学習の順番のうち、英文法の学習が2番目に来る理由を書いていきます。

英単語暗記→英文法→長文読解という順番の理由

英単語の暗記を終えて英文法の学習に進むという順番の理由は、先ほども言いましたが、最低限の英単語を覚えていないと英文法の学習をしても分からない単語ばかりで文法知識の理解が進まないことにあります。

そして、長文読解の前に文法の学習をする理由は、文法の知識がないと英語長文のうち意味が分からない文章や解けない問題が出てくるからです。

英単語 + 英文法 = 長文読解の基礎

になるので、長文読解の学習の前にある程度英文法の学習をしておくべきなのです。

 

英文法の学習方法

英文法の学習方法は、

①単元ごとに参考書で理解する(時制や関係代名詞など)
⬇︎
②英文法問題集で問題を解きまくる

というのが基本です。

特に大切なのは②英文法の問題集を解くことです。

正直、一度教科書や参考書で文法の知識を軽く頭に入れた後は、問題集を解きまくるという問題演習中心の勉強ばかりやっておけばいいと思います。

私の場合は、『FOREST』で文法知識を一通り学習して、あとはひたすら『NEXT STAGE』などの問題集を使って問題を解いていました。

予備校に通っていたり『スタディサプリ』を使用している人は、文法の授業があると思いますので、その授業を聞いた後で問題集を解きまくればOKです。

 

英文法の学習を終える目安

英文法の学習を終えて次の順番に進むタイミングははっきりとは言うのが難しいのですが、「そこそこ英文法の知識がついてきたかな」と感じるレベルになったらOKという感じです。

だいたい英文法の問題集が5〜6割解けるようになったくらいでいいと思います。

これくらいのレベルになったら長文読解に進んでもそこそこ通用するので、あとは長文読解と同時並行的に学習していけば良いです。

 

英文法のおすすめ参考書など

英文法は前述した『FOREST』という参考書と『NEXT STAGE』という問題集を使っておけば十分だと思います。

あとは、参考書だと理解できないから動画で文法の授業を受けたいという人には『スタディサプリ』というオンライン予備校が結構おすすめです。

基本的に文法はインプットよりもアウトプット(問題演習)を中心に勉強したほうがいいので、『NEXT STAGE』などの問題集は持っておいたほうが良いと思います。

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③英語構文の学習はやると便利だけど、やらなくてもいい

英語学習の順番のうち、3番目に挙げている英語構文ですが、これは少し触れましたが積極的に勉強しないといけないものではありません。

その意味で、最初にまとめている英語学習の理想的な勉強順番のうち(③英語構文)だけ()で囲んでいるわけです。

英語構文をわざわざ意識的に学習する必要がないと考える理由を書きます。

英語構文を積極的に勉強する必要ないと考える理由

英語構文を積極的に勉強する必要がないと考える理由は下記の通りです。

  • 大学受験レベルでは構文が取れないほど難しい英文が出題されることは少ない
  • 長文読解の勉強をして入れば、自然と構文をとれるようになる

特に後者が大きくて、長文読解の勉強で必ず英文を読んで文章構造を理解することになるので、たくさん長文読解の問題を解いていけば自然と出来るようになります。

というわけで、英語構文は長文の学習と重複してしまい時間が無駄になるかもなので、わざわざ長文読解とは別に勉強する必要はないと思います。

興味のある人や余裕のある人は下記で紹介するような参考書を読んでみてもいいかもしれません。

英語構文の学習におすすめな参考書

英語構文の学習に興味のある方は以下のような参考書を利用するといいです。

多分、受験生で構文の勉強をする人もそこまで多くはないと思いますので、英語を得意科目にしたい方は英語構文を勉強すると他の人に差をつけられるかもしれません。

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④単語と文法の次はいよいよ英語長文読解の学習に進む

というわけで、英語学習の順番的には、英単語・英文法の学習が済んだら英語長文読解に進みます。

長文読解の学習がこの順番になる理由はこれまで書いてきたので割愛させていただきます。

 

英語長文読解の学習方法

長文読解の学習方法については、たくさん英文を読むのみ、です。

大学受験でもTOEICでもそうですが、長文「読解」と言われる割には日本語の意味さえ分かれば普通に解ける問題ばかりです。

国語のように難しい文章が出題されるわけではないので、英単語と文法知識さえ身についていればほとんどの設問は解けると思います。

特に、センター試験は単語と文法だけで8割以上狙えるので、長文読解といっても特筆して独自の勉強をする必要はなくて、英単語の暗記と英文法の学習を進めておけばOKです。

それに加えて、英語の長文を読むことに慣れるために、たくさん長文読解問題を解いていけば良いということです。

ちなみに私は長文読解の学習を以下のような順番で行なっていました。参考にしてください。

①時間を計って全ての問題を解く→解答を確認
⬇︎
②問題文の中で分からなかった単語を調べる
⬇︎
③問題文の中で意味の分からない文章がないか確認(あれば意味を調べる)
⬇︎
④もう一度問題を見て、答えが分かるか確認

 

長文読解の学習におすすめな参考書

長文読解の学習はほとんど問題を解くことに尽きるので、個人的に役に立った問題集などオススメのものをいくつか紹介していきます。

まず私は受験生の頃メインで使ったものが『レベル別問題集』です。難易度ごとに分かれているので、簡単なものから徐々にレベルを上げていきました。自分の志望校のレベルに合わせて使用するものを決めると良いかと思います。

あとは、センター過去問やMARCHや早稲田・慶應の過去問を使用していました。長文読解に関しては量が全てだと思いますので、自分の志望校と近しいレベルの問題をたくさん解くためにも過去問はかなり使えました。

 

⑤最後に速読力を鍛えて仕上げ

英語の勉強順番としては最後に速読力を鍛えることになります。

長文読解の勉強をして過去問や模試を解いていくと分かると思うのですが、基本的に長文問題で一番大変なことが時間内に全ての問題を解き終えることです。

速読力を鍛える方法

速読力を鍛えるために私が実践していた方法については記事を用意していますので、下記の記事を参考にしてください。

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簡単に紹介すると以下のような方法で速読力を鍛えていました

①普通に英文長文読解問題を解く
⬇︎
②分からない単語を調べる
⬇︎
③頭の中で日本語の意味を考えながら英文を読む
⬇︎
④③のやり方で多読、徐々にスピードを上げる(だいたい10周くらい)

詳しくは上記の記事で書いていますが、私は最終的にこの方法で英語の速読力を鍛えました。

その結果それまでは全然時間内に解き終えられなかったセンター試験の英語で5分くらい余裕をもって終えられるようになりました。(最終的にはセンター試験英語はほぼ満点でした)

なので、英単語を覚えて英文法もちゃんと勉強したという人は、長文読解問題を解きながら上記の方法で速読力を鍛えていくと時間切れで英語の点数が悪かったなんてことを避けられると思いますので真似してみると良いかもです。

 

速読力を鍛えるためにおすすめな参考書

速読力を鍛えるためにおすすめなものは、長文読解で使用した問題集です。

私は『レベル別問題集』の上級以上を何度も何度も読み続けて英文を読むことに慣れるようにしていました。

また、志望校の過去問もかなり使えるのでおすすめです。

速読力を鍛えるためにおすすめな問題集としては、先に紹介した長文読解におすすめな問題集と重複するのでそちらを参考にして選べば大丈夫です

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リスニング勉強の順番は単語や文法以降ならいつでも良い

あえて英語の勉強順番の中には記載しなかったリスニングの学習についてですが、リスニングは英単語と文法をそれなりに終わらせた後にするのが良いです。

リスニングの順番が英単語の暗記と英文法の学習以降になるべき理由は、英単語や文法が最低限身に付いていないと英語を聞き取れるわけがないからです。

知らない単語を聞き取れと言われても無理に決まっていますよね。

なので、まずはリスニング学習の前提として単語や文法はある程度学習した方がいいのです。

それ以外は自由に順番を決めてもいいです。長文読解をある程度やってからでもいいし、長文読解と同時並行でもいいと思います。

 

リスニングの学習方法

リスニングの学習方法についてですが、おそらく英単語や文法の勉強を進めていくと自然と成績が上がると思いますので、まずは単語と文法の勉強をしましょう

また、長文読解の勉強でもリスニング力は案外身に付いたりするものなので、リスニング以外の勉強をしていく内にリスニング力も付いてきたと思った人は特別な勉強はそれほど必要ありません。

とはいっても誰もがリスニングを出来るようになるわけではない(私も途中でリスニングの成績が止まりました)ので、そのような人のために私が行っていたリスニング強化方法を紹介します。

  • 英会話ラジオ番組を聴きながら移動
  • 英語動画を視聴する
  • 疲れた時に休憩として洋楽を歌詞を見ながら聴く、、、など

だいたいこんな感じでリスニングの勉強をしていました。基本的にはリスニングは移動や休憩などのついでくらいの感覚でした。

リスニングの学習の時は最初は英語字幕を見ながら聞いて、慣れてきたら字幕なしで聞くという順番でやっていました。

リスニングをするなら字幕は英語にした方がいいです。日本語字幕だとそちらに注意が向いてしまって英文を聞くことがおろそかになるからです。

 

リスニング学習におすすめな参考書など

リスニングにおすすめな参考書としては、センター試験英語のために勉強するなら『安河内のセンター英語リスニングをはじめからていねいに』が分かりやすくて良いです。

あとは、長文読解でも紹介した『レベル別問題集』もCDが付いていてリスニングにも使えます。

参考書以外にも、例えばEEvideoのようにアニメやニュースなどの動画を使ってリスニング学習ができるサイトもかなり便利です。(EEvideoの動画は一部無料で観れます。無料会員登録で全ての動画が観れます。)

 

 

英語の勉強順番を守れば効率よく学習できます

本記事では英語の勉強順番について書いていきました。ここで紹介した順番に英語学習を進めていけば、最終的にはセンター試験で満点を狙えるくらいの実力にはなります

自分がどのくらいの英語レベルなのかを見極めた上で、本記事を参考にして何を学習する必要があるのかを確認してみると効率よく英語の成績を伸ばすことが出来ます。

例えば、英単語を全然暗記していないとか、センター試験模試や過去問で5割程度しか正解できないなら、英単語の暗記が足りていないのでまずは単語の暗記です。

センター試験の問題は解けているけど時間が足りなくて全ての問題を時間内に消化できないのであれば、速読力を鍛える必要があります。

このように、その時自分にとって何を勉強することが一番効率良いのか、ということを考えながら上記の英語学習の順番で勉強していきましょう。

 

最後までご覧いただきありがとうございます。Twitterでは質問を受け付けていますのでお気軽に相談してください。

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