暗記

寝る前の暗記が超絶効果的な理由【記憶をするなら睡眠前に暗記するべき】

暗記が苦手すぎて超辛い。そもそも暗記するならいつが一番いいタイミングなんだろう。記憶力に自信がなくてもできる暗記方法を知りたい。

この記事ではこのような疑問を持っている方に向けて、暗記をするなら寝る前にするのが効果的、という話を私の体験を踏まえてしていきたいと思います。

暗記が苦手な人は多いと思います。

というか、多分ほとんどの人は暗記に対して苦手意識だったり、面倒くさいみたいなマイナスな考えを持っていると思います。

確かに、暗記作業は基本的に繰り返しだし面白くはないですよね。

まぁでも資格試験や学校のテストや高校・大学受験のためには少なからず暗記することが必須になるので、なんとかしなければなりません。

私も暗記が嫌いだったし苦手だったのですが、大学受験のためには英単語の暗記や社会科目の暗記をしなければなりませんでした。

そこで、なんとかして効率よく暗記をしたいと思い、いろいろ調べて自分なりに試した結果、一番効果的だったのが「寝る前の暗記を続けること」でした。

というわけで、そんな私の実体験を踏まえつつ、なぜ寝る前の暗記が効果的なのか、寝る前におすすめな暗記方法などについて書いていきます。

この記事は以下のような内容なります。

  • なぜ寝る前の暗記が効果的なのか
  • 寝る前の暗記としておすすめな方法
  • 寝る前の暗記をする際の注意点

暗記が苦手という人はぜひ参考にしてください。

 

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寝る前の暗記が効果的な理由

 

なぜ寝る前の暗記が効果的なのかという点については、基本的に以下のような理由があります。

  • 睡眠で記憶促進できる
  • 寝る前に暗記をすると、その後に無駄な情報が頭に入らない
  • 寝る前の暗記は長期記憶にぴったり

一つずつ説明します。

 

睡眠で記憶促進できる

まず、人間は睡眠中に記憶の整理が脳内で行われていることが科学的に判明していまして、睡眠前に暗記することで記憶の定着率が高くなると言われています。

おそらく、睡眠で記憶が促進される、といったような話を一度は聞いたことがあるかと思いますが、その作用をより効果的に利用するために寝る前の暗記が良いというわけです。

また、当然ですが睡眠中は他の情報は一切頭に入ってこないため、思考や記憶の整理には必須の時間となります。

さらに記憶するためには少し時間を置くことが必要になるのですが、暗記の後に睡眠があると当然寝ている時間だけ空白時間が生まれるので、その後の復習の効果が高まるということもあります。

このように、睡眠は記憶にとって非常に重要な働きをしてくれるため、特にその働きを効果的にするために、寝る前の暗記が非常に有益というわけです。

 

寝る前に暗記をすると、その後に無駄な情報が頭に入らない

寝る前の暗記はその後に無駄な情報が頭に介在しないので、より暗記が効果的になるという理由もあります。

つまり、暗記したことが直接睡眠によって記憶として定着するというわけです。

例えば、暗記の後にゲームをすると、ゲームの情報が暗記したことをごちゃ混ぜに頭の中に存在することになりますが、そうすると暗記したことがゲームの情報によってかき消されてしまうおそれがあるのです。

もっと具体例を挙げると、スーパーに人参を買いに行くだけなら簡単に覚えておけますが、それに加えて、クリーニング屋さんに服を取りに行って銀行でお金を引き出して友達の家に忘れ物を取りに行って魚屋さんで魚を買う、というように他の情報が増えるとそれだけ「スーパーで人参を買う」という当初の目的を忘れやすくなりますよね。

このようにたくさんの情報があればそれだけ記憶力が分散されてしまうので、覚えにくくなってしまうのです。

でも、寝る前に暗記すれば基本的に情報の介在が起きないので、暗記したことをしっかりと記憶できる確率が高まるということです。

 

寝る前の暗記は長期記憶にぴったり

寝る前の暗記は長期記憶にぴったりという点もあります。

長期記憶とは、一度覚えたことを長期にわたって忘れることなく覚えておけることを言うのですが、寝る前に暗記するとそれが長期記憶になる可能性が高くなるのです。

例えば、一夜漬けで試験の勉強をした場合、その試験で高得点を取れたとしても1週間2週間経つともうその知識は忘れ去られているということが多いです。

つまり、この場合はその知識がただ短期記憶にしかなっていないということを意味します。

でも、例えば昔の友達の名前とか先生の名前とかって、1年2年経っても覚えていたりするわけです。

これは、その情報が長期記憶になったから忘れにくくなっているということです。

このように長期記憶と短期記憶があるのですが、受験や試験勉強で必要になるのは「長期記憶」です。

そして、睡眠は長期記憶を助けるということが言われています。

なので、寝る前に記憶したいことを暗記すれば、睡眠の作用で長期記憶として定着しやすくなるのです。

なお、期間を置いて復習するというのも長期記憶に必要なのですが、寝る前に暗記して起きた後に復習をすると、睡眠時間があるのでちょっと期間をおけることになりますので、長期記憶のテクニックとしてはかなり使えます。

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寝る前の暗記方法【ポイント紹介】

ここからは寝る前の暗記方法としてどのようにやればいいのか、ということを書いていきます。

基本的には後述する私の実体験を踏まえた方法になっていますが、自分なりにアレンジして行なってみるのもアリだと思います。

具体的な暗記方法は以下のような感じです。

・寝る1時間ほど前から暗記する
・暗記後すぐに寝る(眠たくなったら暗記途中でも寝ていいです)
・起床後に軽く復習する

少し説明していきます。

寝る1時間ほど前から暗記する

まず寝る前に暗記するのですが、基本的には1時間ほど前から始めるくらいがちょうどいいのかなと思います。

この時間は確定的なものではなく、例えば英単語100個を覚えるまでとか教科書30ページ読むまでとかでもいいです。

暗記の内容はなんでもいいです。

英単語を覚えたいなら英単語でいいし、社会科目や生物ならそれでも構いません。

また、新しいことでなくても、例えばその日に勉強したことを復習するとかでもいいと思います。

 

暗記後はすぐに寝る

暗記が終わったらなるべく他のことをやらずにすぐに寝るようにしましょう

ポイントは暗記と睡眠の間に別のこと(例えばスマホとかゲームとか)を挟まないことにあります。

なので、もしも暗記途中にすごく眠たくなったりしたら、その時点でもう寝ちゃっても構いません。

 

起床後に復習する

起床後には短時間でもいいので寝る前に暗記した事項を復習するようにしましょう。

寝る前に暗記したことなので、ほとんどは記憶できていると思います。

とはいっても多分完全には覚えられていないので、そこだけを補充する意味で復習します。

覚えているものは適当に流して読めば大丈夫です

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【実体験】寝る前に英単語100個暗記してました。その結果、1ヶ月で単語帳が終わりました。

ちょっと私個人の話をしたいと思います。

私は受験期に英語の成績が伸びないことで悩んだ時があったのですが(けっこう初期段階です)、その原因は「英単語を覚えていないこと」にあると感じました。

そこで英単語の暗記に力を注ごうとしたわけなのですが、なかなか覚えられずにいたのでなんとかしないといけないと思い、いろいろと暗記方法を調べて自分なりに実行していました。

その結果、一番効果的だったのが「寝る前に1時間暗記をする。朝起きて5〜10分ほど復習をする」という方法でした。

1時間というのはあくまで目安でして、実際は英単語100個暗記するまで頑張るというふうにしていましたので、30分で終わる時もあれば1時間以上かける時もありました。

要は、寝る前に英単語100個暗記する、朝起きて英単語100個を復習する、という方法を行なっていたわけです。

これで私の場合は大体3週間〜1ヶ月ほどで単語帳1冊を終わらせてしまいました

「本当にちゃんと覚えられたの??」と疑問を持たれる方もいるかもしれません。

その点については、案外忘れることなくほとんどの英単語を覚えることができた、というところですね。

もちろん完璧に暗記できていたわけではないのですが、それでもほとんどの英単語はしっかり暗記できていました。

実際、この英単語の暗記を行なった1ヶ月だけで、センター模試の点数が5割程度から7割以上にまで上がったので、私にとってはこの暗記法が効果的だったと思います

それまでは英語の長文問題を読んでもさっぱり分からなかったのに、とりあえず単語の意味が分かるから文章の意味を推測できるというレベルにまで向上することができたのです。

人によって差はあるかもしれませんが、一度この暗記法を試してみるのもいいかもしれませんよ。

そして、暗記をする際は必ず寝る前にやるようにすると効果的に記憶できます

私が行っていた英単語の暗記方法をさらに詳細に解説した記事を用意しています。興味のある方は下記の記事を読んでください。

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寝る前に暗記する際の注意点

最後に、寝る前に暗記するという方法を行う際の注意点を示しておきます。

暗記後にスマホを触らない

まず一つ目は暗記後寝るまでの間にスマホを触らないようにしましょう、ということです。

前述しましたが、寝る前の暗記が効果的なのは、暗記後寝るまでに無駄な情報が頭に入ってこないから暗記したことが睡眠で整理されるからということにありました。

そうであるなら、暗記後に頭にその他の情報が入ってくるような行動はやるべきではありませんね。

というわけで、スマホを触るとニュースとかゲームとか漫画とか、暗記したこと以外の情報が入ってくるため、記憶の観点からはあまり勧められることではないということです。

スマホに限らず、暗記後は何もせずにさっさと寝てしまうのが一番です

 

睡眠時間をしっかり取る

睡眠時間をしっかりと取ることも非常に大切です

これも前述の内容から言えることですが、睡眠によって頭の中が整理されるため暗記したことが定着しやすくなるのですから、しっかりと暗記したことを記憶できるように睡眠時間はちゃんと取る必要があります。

睡眠時間が短すぎるとそれだけ頭の整理の時間も少なくなるということなので、暗記の効果が落ちてしまいます。

個人的には少なくとも6時間以上は寝るようにしていましたが、朝起きるのが早い時でもなるべくたくさん睡眠時間を取れるように気をつけましょう。

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